姫路城その9〜葵の門から正面登城口へ! [お城巡り]
長々と続けております姫路城シリーズ・・・今日と明日で終わりとなります。
ということで・・・ネタ切れなのです(^^ゞ
写真は葵の門と言います。
葵の門は櫓門で、姫路城の大手口を大きな門で防いでいます♪o(^-^)o
姫路城その8〜西の丸 [お城巡り]
姫路城大天守から眺めた西の丸全景です♪ヽ(^o^)ノ
西の丸には本多忠政の子・忠刻と
徳川秀忠の娘・千姫夫妻の御殿・中書丸がありました。
しかし現存しているのは、中書丸を取り囲むようにして建っていた百間廊下、
千姫お付きの女性が住んでいた長局、
そして千姫の化粧料10万石で建てたという化粧櫓が現存しています。
写真左側から百間廊下、長局、化粧櫓です・・・分かりにくいですね(^_^;)
現在の西の丸は中書丸がありませんので、庭園となっています♪o(^-^)o
姫路城その7〜お菊井戸!!! [お城巡り]
姫路城にあるお菊井戸です。
16世紀初頭、姫路城が小寺氏のものだった時代のこと、
城主小寺則職の家臣に青山鉄山という武将がいました。
鉄山は主家乗っ取りを計画していましたが、
小寺氏の家臣衣笠元信がこれを察知、
自身の妾のお菊を鉄山の家に奉公に出して計画を探らせました。
鉄山が則職を花見の席で毒殺している事を知った元信は、
その花見の席に突入して則職を無事に救出しました。
しかし、鉄山は浦上村宗の援助により主家乗っ取りに成功してしまいます。
鉄山は家臣の町坪弾四朗に毒殺を失敗させた密告者を調べさせました。
程なく密告者がお菊だと知った弾四朗は、自身の妾になれと迫ります。
それを拒否したお菊に対し、弾四朗は罠にはめようとします。
お菊が管理していた家宝の10枚組のお皿のうち一枚を隠してしまいました。
お菊は責め殺しにされ、無残にも古井戸に捨てられてしまいました。
それからその井戸からは、お菊がお皿を数える声が聞こえたそうです。
姫路城その6〜長壁神社と天守からの眺め [お城巡り]
姫路城大天守の最上階には長壁神社があります♪o(^-^)o
光仁天皇の皇子刑部親王とその王女冨姫の御二柱を祀っています。
今から約1050年前、姫山の氏神として祀られましたが、
この姫山に姫路城が出来てからは、一般の人はお参り出来なくなりました。
そこで、風流大名と呼ばれ、将軍徳川吉宗の倹約令を無視して
贅沢をし続けた姫路藩主・榊原政岑は、
一般の人々にも長壁神社の参拝が出来るよう遷座祭を開催し、
式服ではなく浴衣での参加を認めました。
その後、「ゆかた祭」と呼ばれるようになったそうです。
この「ゆかた祭」は、西日本一、夜店が集まるお祭りとして有名だそうです。
姫路城その4〜備前丸からの眺め [お城巡り]
大天守の南側に位置する備前丸から大天守を見上げました♪(●^_^●)
広角レンズが無ければ、収まり切れません(^_^;)
あまりの大きさに迫力満点です!!!
大天守は外観は5層、内部は地下1階、地上6階の造りになっています♪
姫路城その2〜搦め手へ + ソフトボール大会終わりました! [お城巡り]
姫路城第2回目は、姫路城の東に位置する搦め手です♪(=^_^=)
搦め手とは、お城の裏口を意味しま〜す♪
写真、だいぶお城に近づきましたね!
あまり近づくと、広角レンズがありませんので収まり切らないです(^^ゞ