松島の旅〜観瀾亭で冷抹茶を♪(#^o^#) [みちのく東北の旅]
福浦島の次に向かいましたのは宮城県指定文化財に指定されている観瀾亭です。
観瀾亭はもともと江戸品川の藩邸にありました。
伊達政宗公が時の関白・豊臣秀吉公より伏見城の一部を拝領したものなのだそうです。
二代忠宗公が江戸の藩邸より一木一石変えずにこの地に移したのだそうです。
松島湾を眺められる絶好の場所に建っています。
松島の旅〜日本三景松島湾一周・仁王丸に乗って [みちのく東北の旅]
8月11日、ホテルにチェックインしたkoneたちは松島湾の埠頭まで急ぎました。
最終16時発の日本三景松島湾一周観光船に間に合うかどうかギリギリだったんです^^;
猛暑の中を走ってしまい、クーラーの効いた船内でぐたぁ〜っとしていました(^◇^;)
よって、あまり良い写真はありませんが、そのご報告を♪
一枚目の写真は観光船・仁王丸のデッキからの眺めです。
ただし、50分間の観光が終わって下船するときに撮りました。
運行中は暑くてお外に出なかったの(;_;)
松島の旅〜東北地方最古の桃山建築・五大堂 [みちのく東北の旅]
日本三景の一つ松島の海に小さな小島が浮いています。
その小島に東北地方最古の桃山建築物といわれる五大堂があります♪(#^o^#)
五大堂の起源は坂上田村麻呂が奥州遠征をした際に建立した毘沙門堂だとされています。
その後、慈覚大師が瑞巌寺の前身である延福寺を創建した際に、
大聖不動明王を中央に東方降三世、西方大威徳、 南方軍荼利、北方金剛夜叉の五大明王像を
安置する堂を建立したことから、五大堂と呼ばれるようになったのだそうです。
1604年、伊達政宗公により再建されて現在に至っています。
国の重要文化財に指定されています。