萩城址その3〜花江茶亭と梨羽家茶室 [長州の国から]
萩城址第三回目はお茶室です。
花江茶亭と梨羽家茶室というお茶室が二つ、本丸跡地に建っています。
まずは花江茶亭。
倒幕を果たした第十三代藩主・毛利敬親公の三の丸にあった別邸から移築したものです。
一人500円にてお抹茶(お茶菓子付)を楽しむ事が出来ます♪o(^-^)o
ここで毛利敬親は幕末の志士達と倒幕を画策したのだそうです。
お茶室から見たお庭です♪
もう一つのお茶室は、梨羽家茶室です。
江戸時代中期の花月楼形式のお茶室で、寄組士梨羽家の別邸茶室でした。
城内煤払いの際には藩主がこちらにて休息したのだそうです。
☆☆☆
今日は山口県立萩美術館・浦上記念館に「北斎〜シーボルトが見た日本」を観賞してきました♪(*^o^*)
それはとてもとても素晴らしい作品が200点以上!圧巻でした♪o(^-^)o
北斎の漫画には笑ってしまいましたが^^;
たまに美術館に行くのも良いですね♪(=^_^=)
そんなこんなであっという間に週末も終わり〜
純和風な家屋の茶室で飲むお茶は、さぞ落ち着くことでしょうね~!
明日から、当分連休はありませんねー(^_^;)
by いけ麺 (2008-05-11 23:54)
こんばんは・・・
お茶室の雰囲気が撮っても素敵ですね♪
侘び寂の心を解するまでには至っていませんが(泣)こんな素敵なお茶室で、一服味わいたいです(*^_^*)♪
いつもMy blog にご訪問、nice&コメントありがとうございます。
by あら!みてたのね (2008-05-12 00:21)
こんばんは。
美術鑑賞も良いですね。
行動的なkoneさんはいつも充実の日々をお過ごしで
素晴らしいと思っています。見習わなくては・・・^^
by 絵瑠 (2008-05-12 00:25)
おはようございます^^
茶室は落ち着きます。
日本の美です、いつまでも日本の良さを残していきたいです。
by せつこ (2008-05-12 05:27)
美術館、、、もう10年以上行ってないデス、、、(・_・;
by たろう (2008-05-12 06:21)
心が安らぐような素的な佇まいですね。
by 旅爺さん (2008-05-12 07:44)
かやぶき屋根がいいなぁ^^
by Baldhead1010 (2008-05-12 08:06)
とっても良い雰囲気のお茶室ですね~
ゆっくりと、お抹茶いただきたいものです。
by イチロー (2008-05-12 08:40)
素敵なお茶室ですね。
侘び寂びの世界。
独身のころお茶を習っていて、この雰囲気大好きです。
ゆっくりとこんなところで、お茶をたてたり、飲んだりしたら、心が落ち着きますね^^
by アールグレイ (2008-05-12 09:37)
こんなところで呑んだから美味しいでしょうね。
by こけもも: (2008-05-12 09:43)
外国に目がいったら・・・一度自国に立ち戻り
歴史を学んで欲しいですね。
娘達にも、日本人も心を知らないで
外国に染まって欲しくは無いと思う今日この頃です。
by 甘党大王 (2008-05-12 11:14)
綺麗に掃き清められて
見事な静けさです。 侘びサビ?の感じが
とっても素敵♪
by jewel (2008-05-12 11:46)
あの井戸・・・覗いてみたいかも・・・(^^;;
by achami (2008-05-12 13:05)
古い建物。和の中に入ってみた~い。
お庭もいいですね~ホッとしちゃいます。
koneちゃん。いつもありがと~。
by りこ (2008-05-12 16:10)
ここではゆっくり時間が流れているような感じがしますね。^^
by yumi (2008-05-12 16:41)
茶室があったとは気がつきませんでした。
by SilverMac (2008-05-12 17:18)
こんなところでお茶・・いいですねぇ
マッタリ出来そうですね^^
by kana (2008-05-12 17:38)
私も小旅行をさせていただいた気分になっています!
ここでお抹茶をいただいて・・・ほっこりしたいわ!
by kyoko (2008-05-12 19:16)
こんなところでのんびりしたいです~^^♪
by Balloon (2008-05-12 19:23)
やっとコメントが入るようになりました。
あの時代で時間が止まったような世界ですね。
by yakko (2008-05-12 20:27)
ここでお茶を頂き、庭を眺めながら、昔の人達に思いを馳せてみたいです。
北斎の漫画? どんなのでしょう。
by puripuri (2008-05-12 20:56)
本当立派なお茶室ですね~♪
私もこんな所でお茶をいただきたいですぅ
by Chiro (2008-05-12 22:07)